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ろうきんのローンにはデメリットはあるの?

ろうきんのローンにはデメリットもある? 【まとめ】ろうきんは非営利だからローンも低金利! 区分によって金利が違う点には注意が必要 そもそも「ろうきん」ってどんな金融機関? 一般的には 「ろうきん」 と呼ばれることが多いですが、正式には 「労働金庫」 といいます。 労働金庫は、労働組合や生活協同組合の出資によって成り立っています。 詳しくは次で説明しますが、労働金庫の業務自体が銀行と大きく違うわけではありません。 預金業務も行っていますし、様々な種類のローンも取り扱っています。 ただし、ろうきんは営利を目的としない福祉金融機関なので、民間の金融機関よりも低金利なローンが多いのです。 例えば、同じ融資業務でも銀行は企業への貸し付けが多いですが、ろうきんは組合員(個人)への貸し付けが主になります。

ろうきんって何?

ろうきんの正式名称は「労働金庫」といい、労働組合や生活協同組合が相互扶助を目的として、互いに出資し設立した金融機関を指します。 預金の口座を開設したり、各種ローンでお金を借りたりできますが、利用者のタイプは以下3種類に分類されます。 ろうきんに出資している労働組合などの組合員です。 ろうきんに出資している生協の組合員および生計を同じくする家族の方です。 なお家族が申し込む場合は、「ろうきん友の会※」に入会する必要があります。 労働組合・生協に加入していなくても、ろうきんは利用可能です。 ただし原則として「ろうきん友の会※」に入会するか、個人会員として金庫に加入し最低1,000円以上の出資をする必要があります。 会員同士の親睦や交流をはかる組織です。

ろうきんと銀行の違いは何ですか?

ろうきんと銀行の違いやメリット、デメリット ろうきん(労金)=労働金庫は労働組合(労組)や生活協同組合(生協)が相互に資金を出し合う形で作られている協同組織の金融機関となっています。 一般的な銀行が株式会社(営利企業)であるのに対して、労働金庫(ろうきん)は労働金庫法という法律に基づいて会員のために運営されている非営利組織となっています。 組織的には「信用金庫(信金)」と似ていますね。

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